















渋温泉の三番湯
三番湯は別名「綿の湯」。この名前は、白い湯の花が湯舟に浮かぶ様から付けられたと言われています。もう一つのルーツは、おできの綿が取れるので命名されたとの説もあります。
この浴舎、9湯の共同浴場の中で最も趣きがありそうに感じます。女風呂のドアが開いていますが、これは清掃(?)のためのようです。綿の湯を担当する地元の管理組織の方々による定期メンテナンスと思われます。
綿の湯の泉質は含石膏食塩泉。切り傷や皮膚病などに効果があるとされています。
湯舟の形はほぼ正方形に近く、9湯の中でも小さい方です。写真は、一度湯を抜いて浴槽を洗ったあと、温泉を入れなおしている状況で、まだ湯が満たされていません。綿の湯は非常に熱いです。あるいは他の外湯も清掃後は同じであるかもしれませんが、とにかく足をつけることすらままなりません。さりとて清掃中のため温泉客が勝手に加水するわけにもいけません。9湯制覇のために、足先をほんの一瞬温泉に浸し入湯とします。9つも外湯がある渋温泉では、湯めぐり中でもこのようなことは何番目かの外湯で遭遇しそうです。感謝しながら湯に浸かりたいですね。